よく泣く彼氏の心理と対処法2:感受性が豊かなのだと受け止める
ただ一言に「泣く」と言っても様々な種類があります。
子供のようにわがままで泣いたり、ちょっとしたことで怒り狂って泣くのは困りものですが、良い意味での「泣き」もあります。
例えば、感動の涙や、感謝の涙、嬉し涙、または相手を思っての涙等です。
もしもあなたに辛いことがあり、それを彼に話した時に一緒に涙を流してくれたならあなたの気持ちも少しは救われるのではないでしょうか。
このような涙を流す人に悪い人はいないでしょう。
男性が泣くイコール情けない、みっともないという固定観念にとらわれず、これは彼の美点なんだと受け入れてしまうのも一つの方法です。
人の痛みや悲しみに寄り添えるような男性なら、もしもこの先結婚したとしても奥さんのことを大切にしてくれるでしょう。