彼氏の方から告白してきたのに、付き合いだした途端そっけなくなってしまったというケースは実は割りとよくある話です。
どうして好きだと言ってくれたのに交際が決まってからそっけない態度をとるのでしょうか。
そんな彼の心理がわからないと悩む女性のために、告白してきたのにそっけない彼の心理を紐解きます。
1.自分のものになったと安心して、そっけない態度になる
告白してOKをもらったことで、もう自分のものになったから大丈夫と安心してしまう彼氏は多いです。
この場合、そっけないというよりも本性が出てしまっていると考えましょう。
彼女はもう自分のものだからどんな態度を取っても大丈夫くらいに思っているのかもしれません。
ですが、彼女からしたらそんなことはわからないわけですから「何もしていないのに嫌われてしまった」と思ってしまいますよね。
でも、この場合は彼氏はあなたの事を嫌っていないどころか素を見せても大丈夫と思っているので安心して大丈夫です。
もしそっけないのが嫌であれば、寂しいなどの気持ちを伝えましょう。
彼は安心しきっているだけなので、そういった気持ちを伝えればまたあなたの事を気遣った対応をしてくれますよ。
あまりに不安なら一度ストレートに「最近素っ気ないけど何か悪いことをした?何か私に悪い所があれば直すね」と聞いてみるのもいいでしょう。
ただし、男性はしつこいのを嫌いますので聞くのは一度だけです。
そしてこう聞くことで「自分は彼女を不安にさせてしまった」と反省するので素っ気ない態度を改めてくれます。