付き合ったばかりのころは、あんなにマメに連絡をくれたのに、最近彼氏からの連絡が減っていませんか。
忙しそうだから仕方がないとは思っていても、少しくらいならLINEなどをする時間はあるはず。
なぜ連絡をしてくれないのかモヤモヤとしてきますよね。
そこで今回はなぜ彼氏からの連絡が減っているかその心理と彼女としての対処法をご紹介します。
1.仕事が忙しすぎて連絡をする気が起きない
やはりこれが彼氏にとって1番多い理由と考えられます。
彼氏が学生の場合は別ですが、社会人であればメールや電話をマメにする時間が激減してしまいます。
仕事中は私用のメールや電話はなかなか出来ませんからあまり期待できません。
でも、以前は仕事が忙しくても連絡をしてくれたと思う女性も多いはずです。
これは付き合いたてだから彼が無理して連絡をしてきたからです。
ですから現在の連絡が減った状態が、彼にとって普通の状態と言えます。
基本的に男性は女性と比べると、複数のことを同時進行していくことを苦手とします。
例えば仕事でプロジェクトを任されたとします。
女性は仕事とプライベートをうまく使い分けますが男性はそうはいきません。
つまり、職場でも家に帰ってからも、そのプロジェクトのことで頭がいっぱいです。
そうなると、必然的に彼女への連絡頻度は減っていきます。
だからといって、彼女への気持ちが薄れているかというと、そういうわけではありません。
仕事が落ち着くまでは、彼女のことまで気が回らないというのが本音でしょう。
そう言われてみれば納得できるような気がしますが、彼女からしてみれば不満ですよね。
例えばLINEであれば2、3分あれば打てるのに、なぜその努力をしないのかと思ってしまいますよね。
これが男女の感覚の違いと言えるでしょう。
確かに物理的な時間で考えればLINEなどをする時間程度はあります。
しかし頭の中は仕事で一杯になってしまっていて、彼女に連絡をする行為の優先度が下がってしまっているため連絡ができないのです。
この状況を総じて彼は「忙しくて連絡ができなかった」と言います。
そのため「2、3分も時間がないわけないじゃん」と責めてはいけません。
男性の脳の構造上これは仕方がないことと言えます。