好きでいてくれているのに、結婚はしたくない彼氏は言ったり態度で示してきてはいませんか?
なぜ好きでずっと一緒にいたいと思っているはずなのに、彼は結婚に前向きではないのでしょうか。
今回はそんな「好きだけど結婚したくない」という彼氏の心理をご紹介します。
好きだけど結婚したくない彼氏の心理1:経済面での自信がない
結婚となると、式や披露宴などやその後の生活などにも、かなりのお金がかかります。
そのため今の経済面だと結婚はできないという心理です。
まだ給料が低かったり、貯金が不十分な場合はどうしても無理に結婚をすると生活の質が落ちてしまいます。
そのため結婚に対し前向きになれないことがあります。
女性は出産などがあると、たとえ共働きでも仕事を休んだり、場合によっては退職せざるを得ないことがあります。
そうなるとどうしても男性が経済的に主導権を取る必要があります。
そういうことを考えると「女性の収入をあてにした結婚はできない」と考える男性もいます。
ですので共働きでも、自分の給料に納得がいっていないと結婚に対して消極的になります。
また、妻だけではなく子供が生まれて家族が増えれば、さらに生活費がかかります。
なかなか昇給が厳しかったり、ボーナスが少ない、もしくは支給されないなどの職場で働く男性は、将来の事を考えると結婚について前向きにはなれなくなります。
あなたを好きで結婚をしたいとは心の奥で考えていても、経済面を考えると二の足を踏んでしまうのです。
しかし、自分の給料が低いから結婚はできないとは男性は素直に言えないものです。
それは自分のプライドが傷ついてしまうからです。
ですので、他の理由をこじつけて好きなのに結婚はしたくないという状態になっている可能性があります。