恋人関係になったら、相手の家へいけると当然のように思う人もいるでしょう。
しかし、付き合っても自宅に招待したがらない人がいることも事実です。
付き合っているのになぜ自宅へ招待したがらないのか、その人の心理に迫ってみることにしましょう。
1.だらしない面を見られたくないので家に呼ばない
好きな人の前では格好つけていても、私生活が乱れているケースが考えられます。
ごみを捨てないで放置したまま掃除をしない、物で足の踏み場がないなど、だらしない面を持っている場合は自宅に招待することで「引かれる」と思っているのでしょう。
自宅以外であれば、自分の素の部分を見せずに格好つけることができますが、だらしない自宅内を見せて「こんな人だったんだ」と思われることを懸念しています。
ただし、何度も「家に行ってみたい」「今度いくから」と言えば、整理整頓したり大掃除するなどして招いてくれることは考えられます。
何度か相手に言い続けてみると、招待してくれるようになるかもしれません。
特にいきなり家に行きたいと言うのではなく、1週間後に行きたいなどある程度の時間的余裕を作ってあげると彼も掃除をする時間を確保できるのでOKしてくれやすくなります。
2.浮気相手、二股相手だから
あなたが今付き合っている人に、他にも女性がいるとしたら、自宅に招待することはリスクに繋がります。
例えばあなたが彼の自宅にいる時に、本命の彼女が来たり二股相手が来てしまったら、その瞬間修羅場と化してしまうことが想定できますよね。
自宅に招待したがらないのは、こうしたリスクが考えられるからであり、隠している秘密があると言えるでしょう。
一緒にいる時に携帯を何度も見たり、怪しい行動が見られる場合は、こうした理由で招待しないことが考えられます。
あなたが必ずしも本命の彼女とは限らないため、安心しきるのではなく、彼の行動や発言をもう少しチェックしてみると良いかもしれません。
頑なに拒否する、何度言い続けても招待してくれないという場合は、来られてはまずい理由がそこにはあるものです。