付き合っている彼氏があまり不満を言わなければ、上手くいっていると思ってしまいます。
しかし実際には彼氏も不満を言いたいのに、言い出せないのかもしれません。
そこで不満を言わない彼氏の心理についてご紹介します。
1.不満を言ってケンカするのが嫌だ
彼氏が不満を言わない心理としては、不満を言った時にケンカになるのが嫌だと思っているのかもしれません。
お互い好きどうして付き合っていても、一緒にいる時間が長くなるほど相手の嫌な部分も見えてくるものです。
相手に対しての不満を言えば、言われた方もあまりいい気はしないですし、お互いの距離感も近いのですぐに感情的になってしまうことも多いです。
そのため不満に思われていることを言われた時に、自分も不満に思っていることがあるのに我慢しているという思いが爆発して、ついケンカに発展してしまうことも多くなります。
素直に相手の不満を聞くことができないので、ケンカになってしまうと仲直りをするのに時間が掛かります。
そのため不満を言いたくてもケンカになるのが分かっているので、言いたくても言えないのです。