3.長期間放っておき、良いタイミングでかまってあげる
つきあいがある程度長くなって安定した状態になったら、少し意地悪な対応をするのもいいでしょう。
つまり、あえて長期間放っておくのです。
前項のように感情次第で気まぐれな対応を取っている限り、それほど長い期間「かまってアピール」を無視し続けるということにはならないでしょう。
ある時はそれに応じ、ある時は無視するという形になるのが普通です。
そこにわざと「長期間放置」というパターンを持ち込むのです。
彼氏はその対応を不満と感じ、不安を抱くことでしょう。
そして、ますます強く「かまってアピール」をしてくるかと思います。
その様子を観察しながら、さらにしばらく放置、そして「彼氏、かわいそうすぎ」と感じたタイミングで、思いっきりかまってあげましょう。
彼氏は当然、大喜び。
二人の関係もいっそう深まることでしょう。
ずっとかまってあげるのではなく、こうしたアメとムチをうまく使い分けながら二人にとって良い状態を作っていきましょう。