スマホが普及し、いつでも簡単にキレイな写真が撮れるようになりました。
加工も楽しいし、彼との写真を残したい女性は多いのではないでしょうか。
ですが、彼氏が写真を嫌がるなんてことありますよね。
写真を断られると、少し辛い気持ちになってしまいますが、どのような心理から男性は写真を嫌がっているのでしょうか。
彼氏が写真撮影を嫌がる心理についてご紹介します。
1.SNSに載りたくない
今やほとんどの人が利用しているSNS。
家族や彼氏の写真を載せている人も多いですよね。
あなたも、彼氏の写真をアップしたいと考えているのではないでしょうか。
しかしもしかしたら、あなたの彼はSNSが苦手で、写真を嫌がっているのかもしれません。
SNSに写真を載せるということは、いつどこに誰といたかを不特定多数の人に見られるということ。
個人情報などについて、しっかりとした考えを持っている男性は、SNSの利用に対して消極的です。
あなたがSNSを頻繁に利用していた場合、自分の写真もアップされるのではないかと彼は心配しているかもしれません。
彼がSNSを好きではないのなら、あなたから「写真はSNSに載せない」と約束してみてはどうでしょうか。
二人だけの思い出や記念として、写真を撮りたいと申し出れば彼の態度は変わるかもしれません。
SNSにアップするのも良いですが、プライベートな写真は2人だけで楽しんだほうがより安全ですね。
2.現状のルックスに満足していない
彼が最近落ちんだり、悩んだりしている様子はありませんでしたか。
もしかしたらあなたの彼は、今の自分の姿に満足していないのかもしれません。
昔と比べて少し太ってしまったり、髪の毛が上手くセットできていなかったりと今の容姿に不満がある場合、写真を嫌がる人も多くなります。
また、あなたと比べて背が低いなど、彼が自分の容姿にコンプレックスを持っている場合も、写真を嫌がる理由かもしれません。
あなたも、髪型を失敗したり、化粧が崩れているときにその姿が残ってしまうのは嫌ですよね。
彼が現状の容姿について悩んでいる様子なら、写真を撮るのは控えましょう。
誰にでも、コンプレックスはありますよね。
もし、彼が容姿について悩んでいるのなら、あなたが受け止めて話を聞いてあげてください。
また、あなたが彼のルックスも愛していると伝えれば、彼は自信を取り戻すかもしれません。
思い出になる写真も大切ですが、彼の気持ちが一番ですので無理は禁物です。
あなたとの付き合いの中で、彼が自信を取り戻せば写真撮影に応じてくれる日も来るかもしれません。
時間はかかるかもしれませんが、気長に待ってあげましょう。
3.写真の撮り方にこだわりがある
あなたの彼はカメラや写真撮影に詳しい男性ではありませんか。
写真の撮り方にこだわりがあったり、カメラの性能にうるさい彼なら、あなたの写真の撮り方について気になっていることがあるのかもしれません。
あなたの写真の技術にダメ出しをしてしまいそうで、写真に写りたくないのかもしれませんよ。
観光地などで、写真撮影をお願いした場合、一緒に収めてほしかった建物が見切れているなんてことがありますよね。
彼はそういった写真に人一倍うるさいのかもしれません。
もし、カメラに詳しい彼ならばあなたから彼に「写真を撮って」とお願いしてみてはどうでしょうか。
彼の納得いく写真であれば、残してもよいといってくれるかもしれませんね。
4.彼の写真うつりが悪い
いつも半目になってしまったり、変な表情の写真が多かったり、写真に慣れていない人は普通に写るということも難しいものです。
写真を苦手に思うあまり、ポーズもおかしくなってますます写りが悪くなってしまうなんてことも考えられますよね。
また、自分の写真うつりが悪かったからといって、女性に撮りなおしをお願いすることはとても勇気がいりそうです。
あなたの彼も写真うつりが悪い人で、それを気にしているのかもしれませんよ。
彼が写真うつりを気にしている様子なら、あなたが写真撮影のポーズなどを指定してみてはいかがでしょうか。
写真を撮られ慣れていない人は、カメラやスマホを向けられると固まってしまうものです。
表情やポーズが決まっていれば、照れながら撮影に応じてくれるかもしれません。
カメラやスマホに慣れてくれば、彼の写真うつりも改善しそうです。
2人で変顔をするなどふざけた写真を撮れば、写りも気になりませんね。
写真嫌いな彼の心理を知ろう
彼氏が写真撮影を嫌がる心理について紹介しました。
日常生活で写真を撮る機会が増えたものの、写真が苦手な男性もまだまだ多いはず。
たとえあなたの自慢の彼だったとしても、勝手に写真を撮影するのは辞めましょう。
あなたが写真を撮りたい理由を彼に説明し、納得してもらうことが必要です。
写真は思い出を鮮明にしてくれます。
あなたの彼も、いつか写真を大好きになってくれるといいですね。