最近、子供っぽい男性が増えています。
趣味や嗜好が子供っぽいだけでなく、性格や考え方も大人になりきれないケースが少なくありません。
中でも多いのが「かまってちゃん」。
これは子供っぽい男性の代表的言動と言っていいでしょう。
では、そういったかまってちゃんな彼氏とはどうつきあったらいいのか。おすすめの対処法を3つご紹介します。
1.ペットの仔犬のイメージで、かまってちゃん彼氏には気軽に接する
何かにつけて「かまって、かまって」というアピールをする男性は、要するにペットの仔犬と同じです。
犬も成犬になると、常に「かまって」という要求はしません。
また、犬以外の動物は子供の時もそれほど「かまってアピール」をしないものです。
つまり、犬、それも仔犬に限って、完全な「かまってちゃん」となるのです。
ですから、つきあっている彼氏が「かまってちゃん」なら、「彼氏はかわいい仔犬といっしょのタイプ」と捉えて、気軽に接してみてはいかがでしょうか。
「うっとうしい」と感じた時などは「仔犬の様な存在なのだからしかたない。そういうところがかわいいわけだし」と、見方を変えるのです。
そうすれば「まあ許せる」という気持ちにはなれるはず。
少々うっとおしくても、我慢できないということにはならないでしょう。
もし本当にうっとおしい状況になった時には、仔犬と同様にしつけをするイメージで叱りましょう。
かまってちゃんな彼氏でもやっていいことと、悪いことがあることを知ってもらうことが大切です。
「これはやってはいけないんだ」と分からせることで、規律正しいかまってちゃんができあがります。