6.付き合っている状況や機嫌や男性のタイプによって違うこともある
同じ質問への答えでも、付き合い初めのラブラブ期と長く付き合ってお互いのいろいろなところを知ってから、また気持ちが冷めて来ている時と状況によって、そこに込められている思いは違ってきます。
男性のタイプによっても、そう答える心理は変わってくるものです。
「全部好き」という答えにただ満足してしまったり、反対に具体的な答えが出るまで問い詰めたりするのではなく、質問した時の反応や、答える様子から、どんな心理の言葉だったのか、推測してみる必要があります。
望んだ答えではないからといって責めたりするのはお門違いです。
全部という答えこそ最大の愛情表見の場合もあります。
それを瞬時に見極めることで、質問の意味が出てきます。
愛情確認や惚気へとつながる会話にするために、男性のタイプや状況を鑑みるのが一番です。
全部好きという答えを無理に納得するよりも、男性側の心情を察することで理解しやすくなります。
基本的に全部という答えに女性が思うより他意はありません。
そのまま受け止めたり、また相手の性格を分析し気持ちの背景を察するのもベストです。