1.回答することが面倒くさいので「全部好き」と言っている
「私のどこが好き?」と女性は良く聞きがちですが、実はこれは結構めんどくさい質問だったりします。
下手なことを言えば、そんな風に思ってたのとケンカの種にもなりかねません。
こういう質問をする時の女性には、実は求めている答えが決まっていたりしますよね。
それと違う答えが返ってくれば、「なにそれ」となるのは目に見えています。
彼女を怒らせたくはない、でも何かしらは答えないと結局怒られるという悪循環にハマっています。
恋愛上手な男性の場合、女性を満足させるような受け答えができます。
しかしそうでない一般的な男性だと耳に心地よい答えを返すのが一苦労です。
また細かく言おうと思っても、説明すること自体が面倒くさくなってしまうことがあります。
それならということで出した答えが、一つではなくあらゆる要素を効率よくカバーする「全部」なのです。
全部好きという答えはネガティブではなく、むしろ大きな不満点がないからこそ出せるものです。
そのため、それを面倒くさがった結果だけとして受け取らないことも大事です。
彼女のことが好きだからこそ、ストレスなく全部と口に出せたのです。
それを好意的な答えとして受け取るのがベストです。
また、相手を悩ませて面倒くさがらせる質問ばかりしていると、だんだん質問だけでなく面倒くさい女と思われるようになることもあるので、注意が必要です。