交際を開始した日など、恋人にとっては大切な記念日デート。
ところが男性の中にはそんな重要なイベントをドタキャンしてしまう人もいます。
もちろん、どうしても拒めない急な仕事が入ったり、家族に重大なアクシデント起きたというような場合はキャンセルも仕方ないかもしれません。
しかし、それほどはっきりした理由がないのにドタキャンするケースも少なくないのです。
ドタキャン彼氏はどんな心理を持っているのか、3つのケースをご紹介します。
1.記念日を重要視していないので記念日デートをドタキャンした
もっとも多いのが、そもそも二人の記念日を重視していないというケースです。
記念日を重視するかどうかは、性別によってかなり差があります。
一般的に女性のほうが男性より、そうした記念日を重く考える傾向が強いのです。
ですから女性のほうは「何よりも記念日を優先すべき」と考えますが、男性はそれほど重いものと考えていません。
そのために、例えば友人から誘いを受けると、ついその誘いに応じてしまい、記念日デートはキャンセルとすることもあります。/p>
これは、女性には理解しづらい心理と言っていいでしょう。
そもそも友人を彼女よりも優先してデートをドタキャンする彼氏というのは、記念日うんぬん以前の問題でもあります。
一度決めた二人の約束を自分の都合でキャンセルする彼氏とは交際自体を考え直した方が良いでしょう。