4.本当に全部好きだから
前のパターン同様、彼女を好きな気持ちが強く、好きなところがどこと言うより、むしろ嫌いなところが見つからない状態です。
実際には長く付き合っていけば、直してほしいところの1つや2つ出てくる方が自然です。
そのためこういった心境にあるのは付き合いたてで、まだ良いところしか見えていない時期に限定されるのかもしれません。
まだ相手のことをよく知っていないからこそ、具体的に説明がつかないという状態です。
そのためこれはいい意味悪い意味両方にとることができますが、言っている方は悪意はないことがほとんどです。
むしろあまり情報がない中で、無理矢理具体化したりする方が問題です。
長くつきあっていくには無理に相手をおだてるよりも、誠実に対応した方がずっと得策です。
そのため嫌いなところがないため全部好きといえる男性は、それだけ器量がありまじめだといえます。
言葉だけで相手を喜ばせたり有頂天にさせたりしない、男らしさが見え隠れする答えです。
そのためそれを責めたり具体化させようとせずに、真面目に答えたことをまず評価するべきです。