2.答えが見つからなかったので「全部好き」と言う
すぐに出てくる答えがなく、苦し紛れに「全部好き」と言っているパターンです。
気持ちが冷めてしまっている場合もありますが、反対に彼女のことがとても大切で無くてはならない存在になっていることもあります。
あまりに一緒にいることが当たり前になっていると、いちいちどこが好きか等と考えなくなるものです。
なので改めて質問されて、どこが好きが一個に絞りきれないことがあります。
どこがと答えられているのに複数あげたり、抽象的な答えが不誠実だと思われてしまうかもと考えるタイプの男性だと、当たり障りなく全部と答えます。
また本当に全部好きという気持ちも持ち合わせてるので、それ答えはけして嘘ではありません。
また、完全に気持ちが冷めてしまっているケースの場合には、この質問をすることで既に好きなところが見つからなくなっている状況に気づくこともあります。
どこが好きかという問いかけは単純な質問ではなく、自分自身の気持ちを整理するための入り口になることがあります。
これまでなんとなく付き合っていたカップルほど、この質問で好きか嫌いを見極める決定的なものになる可能性も出てきます。
答えが見つからない理由は、カップルのラブラブ具合で天と地ほどに差が出てきます。
そのため答えがないわけを理解することで、男性側からの好意の強さをジャッジできます。