3.ただ単に偉ぶりたいという欲求が強い
もしかするとあなたの彼氏は、ただ単に偉ぶりたいだけなのかもしれません。
先ほどご紹介した二つのパターンは、基本的にどのような男性にも多かれ少なかれ存在するところです、
しかしそれ以外に人格として発生する上から目線もあります。
普段の生活ではどうしても目上の人が多くて、へこへこせざるを得ず、承認欲求が抑圧されている場合です。
「誰でもいいから俺のことをすごいと言ってほしい」「すごそうな男に見られたい」という彼氏の切なる欲求が、身近な人物で、かつ自分を受け入れてくれている彼女であるあなたへ向けられてしまっています。
その結果、あなたの彼氏は上から目線になっているのです。
なんとも子どもっぽい話ですよね。
「そう思えば、彼氏の上から目線も少しかわいらしく見えてくるかも」という人は「さすがだね」などと軽く受け流しておけば、彼氏もそれで満足してくれるでしょう。
ただしその反対に「そんな子どもっぽい彼には付き合いきれない」という人は、ストレートに「上から目線をやめてほしい」と伝えるべきです。
お互い意固地になってしまうと、いつか許せない発言も飛び出してしまうかもしれません。