好きだけど結婚したくない彼氏の心理4:自分はあまり家庭的でないと思っている
最近は男性でも家事に協力的だったり「イクメン」という言葉が定着しつつあるように、育児にも積極的男性が増えてきています。
しかし、まだ男性の中には「家事が苦手で協力したくない」「実は子供の世話が苦手」など、あまり家庭を持つことに自分は向いてないと考えている男性もいます。
また、漠然と所帯を持った自分が想像できなかったり、仕事があまりに多忙で家庭を顧みる余裕がない人も、自分は結婚するタイプではないと考えます。
彼女と恋人としてお付き合いはできても、彼女や子供の人生に責任を持つという次元まで気持ちがない人なども、好意はあっても結婚したくない、そういう自覚が持てないと考えます。
この場合には、彼が自覚を持てる様になるまで待つか、別れて他の男性を見つけましょう。
自分が家庭的ではないと考える男性は、基本的には時間が経っても価値観が変わりません。
今は仕事で忙しいから結婚は無理と考えている男性は、今の仕事に一段落着いたとしても、また次の仕事で忙しくなります。
ですので現在の価値観を変えてもらわないと、結婚へと向かうことはできなくなります。
それであれば、他の結婚に前向きな男性と交際をしていく方が、女性の人生としては楽になるかもしれません。