4.体調が悪く看病してほしいので「寂しい」と言った
風邪をひいたり体調を悪くした時には誰かに看病をしてもらいたいと、誰もが思います。
自分の体調が悪い時に気の許せる女性や、好意を持っている女性がいたら本音として「寂しい」という言葉が出たと考えられます。
一般的に男性はメンタルに強いと思われていますが、実は繊細な部分があったりメンタルの弱い人が少なくありません。
女性の方がいざというときのメンタルは強いこともあります。
体調が悪くて「寂しい」といった男性は、もしかするとあなたに看病をしてもらいたいと思っているのかもしれません。
しかしストレートに「看病してくれ」とは、彼女でもない相手に言うことは出来ませんよね。
これも、プライドが高いがために、素直に「看病してくれ」と言えないのですね。
そのため遠回しに「寂しい」と言うことで女性に心配してもらい、看病をしてもらおうと考えているのです。
この時の男性は、かなり大げさに言います。
男性が本当に体調が悪いのか、看病をする必要があるのかを見極めて返答しましょう。
ただ、相手の男性にあなたが好意を抱いているなら、たとえ看病が必要ないくらいの軽症だとしてもすぐに駆けつけてあげて下さい。
くれぐれも「病院いけば?」などと突き放したような言い方をしてはいけません。
「病院いくなら私も付き添うよ」と、優しい言葉をかけてあげましょう。
自宅に看病にいくなら、市販の風邪薬やスポーツドリンク、もしかすると一人暮らしの場合は体温計や氷枕がない可能性もありますのでこれらも準備していくと良いですね。