二人で向かい合って話しているとき、相手の男性が視線をそらすことがあります。
それが頻繁だったり、意味ありげに見えたりすると、「どうして?」と疑問に感じることもあるでしょう。
ここでは、女性と二人で話しているときに視線をそらす男性の心理をご紹介します。
1.内向的で人見知りの性格だから会話中に視線をそらす
人と二人で会話しているときに、何度も視線をそらす男性にありがちなのが、内向的な性格です。
こうした男性は人見知りをするタイプも多く、人と話をすること自体が苦手で、相手の目をみることが恥ずかしくてしかたないのです。
そのため相手が女性でなくても同じように視線をそらしてしまいます。
かなり親しい同性の友人相手であっても、長く目を見ていられないという人も少なくありません。
ましてそれほど親しくない女性相手では、どうしても頻繁に視線をそらすことになってしまいます。
そういう性格を自覚していて、その自覚がさらなる緊張を生むという悪循環に陥るケースもよくあります。
会話中に顔が赤くなっていたり、表情や態度がおどおどしていたら、この心理の可能性が高いと考えていいでしょう。