3.交際することに慣れてきたので連絡の頻度が低くなった
良い意味でも悪い意味でも付き合いが長くなり、慣れてくると、甘えが出たり安心してしまいます。
そのため、マメに連絡しなくてもいいだろう、わざわざ伝えなくてもわかるだろうと男性は思います。
でも女性は連絡がないと不安になったり、きちんと伝えてもらわないと不安になりますよね。
しかし男性からすれば愛情は変わらずで、単に前ほど連絡をする必要がないと考えているだけなのです。
そのためこうした状態の時は、彼にもっとマメな連絡が欲しい旨を伝えると解決することがあります。
ただ一つ危険なのは、慣れすぎて彼女のことを女性として意識しなくなっている状態です。
彼だけでなく、女性自身も自分に原因はないか考えるきっかけになるかもしれません。
男性は、付き合うまでの期間や付き合いたてのわずかな期間は彼女に尽くします。
よく思われようと努力を惜しみません。
しかし一度自分のものにしてしまうと、釣った魚にエサを与えない状態にするケースが多くなります。
今回の連絡頻度が少なくなっているのもまさにこのパターンかもしれません。
この時も、連絡が来なくて寂しい旨を伝えましょう。
そうすると彼女がいなくなってしまうのではないかという恐怖心が現れて、再びマメに連絡をしてくるようになりますよ。