2.男として優位に立ちたいので貧乳が好き
男は常に「人より少しでも優位に立ちたい」と思うものです。
まして、相手が女性の場合は「女より下位にはぜったいに立ちたくない」と考えます。
そういう男性にとって、貧乳でそれをコンプレックスに感じている女性は、「自分が優位に立ちやすい相手」なのです。
一般的に女性は胸が大きい方が女性らしいというイメージがあります。
そのため貧乳=女性らしさがないと捉えられることがあります。
こうした図式があるからこそ、貧乳で悩んでいる人を見ると自分よりも下の存在だと考える男性がいます。
下の存在だから気楽に接することができると考えるのです。
もちろん、「好き」という心理が大前提ではありますが、そうした打算的な心理が働くことも少なくありません。
かなり古めかしい考え方、旧弊な価値観ではありますが、こうした心理からあえて貧乳の女性を選ぶ男性が、今でもかなり多いのです。
3.将来垂れる心配がないので貧乳好き
貧乳が好きという男性でも、その胸が垂れていたり弾力がないといった場合には気分を害してしまうことがあります。
貧乳の場合には巨乳ほど将来垂れるリスクはありません。
もちろん貧乳の女性でも垂れることはあります。
しかし垂れていなかった時のギャップでいうと巨乳ほどではありません。
そのため、垂れる心配がないからという理由から貧乳が好きという男性もいます。