一つの恋が終わる時に必ず通過しなければいけないのが、別れ話。
この別れ話をどうやってまとめるかで、今後のその恋の価値が決まると言っても過言ではありません。
恋をきれいに終わらせるため、別れ話において女性側から彼氏に言ってはいけない言葉をご紹介します。
1.あなたは悪くないの、私が全部悪い
女性側の浮気や二股などが原因で別れるとき、言ってしまいがちなのが「全部私が悪い」という言葉です。
相手に非が無いことをアピールして、自分が全ての罪をかぶるつもりで言っているのかもしれません。
しかし男性の心理からすると、これが一番納得できない別れの言葉です。
見方によっては、二人の男性の間で悩む自分に酔っているようにも思えます。
また、彼からすればまだ復縁のチャンスがあるかもと思ってしまう言葉でもあります。
男性の心は女性に比べ、裏を読んだり察したりが苦手なものです。
ですから、表面上きれいな言葉でまとめられるより、他の男の方が好きなら、はっきりとそのように言ってくれた方が救われるのです。
別れに至った理由が明快にわかっていた方が、彼にとっても次の恋に踏み出しやすくなるというものです。
悲劇のヒロインの様にキレイな言葉で終わらせるよりも、単純明快な言葉で「あなたより他の男性の方が好きになっちゃった」と、正直に言ってあげた方が彼は救われます。