5.どのように愛想よくしていいのかが分からない
いわゆる「不器用な男性」だというパターンです。
どうにか相手に愛想よくして、気持ちよくコミュニケーションをとりたいと思っているのですが、なにせ不器用な男性ですから、どのようにして愛想よくしていいものか分かりません。
「笑えばいいのか?」と思い頑張って笑っているつもりでも、その笑顔が引きつっていたり、目は笑っていなかったりして余計怖い印象を相手に与えてしまいます。
コワモテの男性にはこういったタイプの人が多くなります。
本人としてはどうにか笑いたいし、楽しく人と接したいのに思うようにいかないそう考えると、なんだかとてもかわいいですよね。
こういった男性を好きになってしまった場合には、少しずつ彼との距離を縮めていく必要があります。
このような男性は自分の気持ちを表現することが極端に苦手ですし、女性の気持ちを想像したりすることも苦手な場合が多いのです。
ですから、さまざまな誤解や勘違いなどがおこり、お互いに気になっているにもかかわらずなかなかうまく恋が発展しないというようなことも起こるでしょう。
たまには不器用な彼をひっぱっていってあげるくらいの心構えで、どーんと構えて彼との距離を縮めていきましょう。