1.自分が無愛想であることに全く気づいていない
一番多いのが、自分が無愛想であるということに全く気づいていないというケースです。
相手が女性でも男性でも、たとえ小さな子どもであっても常に無愛想だという男性はこのケースだと考えて間違いないでしょう。
こういうタイプの男性は「自分が周りからどう評価されるか」ということに、あまり関心を持っていません。
つまり、それだけ自分に自信があり自分をしっかり持っているタイプの男性ということができるでしょう。
そう考えると、少しうらやましくもあり「かっこいいな」とも思えてきますよね。
逆に愛想の良すぎる男性は、それだけ自分に自信がないという場合も少なくません。
そういったタイプの男性は、常に周りからの評価ばかり気にしているという場合もあります。
もちろんそういうタイプの男性は、あなたやあなたの周りの友人や家族にまで愛想がよく、優しいわけですからお付き合いをしていく上で、メリットも沢山あります。
しかし、八方美人すぎて実際にはなにを考えているのかわからなくなってしまったり、自信がない姿が卑屈に思えてきたりすることもあるのではないでしょうか?
一概にどちらのタイプの男性が良いとは言えませんが、むしろ無愛想なくらいの男性のほうが、男性としての魅力は上だと考えている女性も珍しくません。
また、そういった男性は無理をして自分をよく見せようとしたり、変にお世辞を言ったりしないので、異性からも同性からも信頼されて好かれている場合が多くあります。
「無愛想だけど、人間的に魅力があり、同性からも異性からも人気がある」という男性は、このタイプであることがほとんどです。