謝らない彼氏の心理5:弱みを握られたくない
自分から謝ってしまうと、その件で弱みを握られてしまい、彼女に主導権を取られてしまうのではと考える男性もいます。
普段から女性をリードして、主導権を自分の物にしておきたい男性にありがちな心理です。
どう考えても彼氏が悪いことをしていても、何か責任の所在を他の事柄にすり替えて「仕方なかった」と結論づけます。
そして自分が悪くないように話を持っていき、謝らずに済むよう言い訳を言ってくる彼氏もいます。
一度頭を下げてしまうと「あの時こういうことをしたくせに」と根に持たれてしまい、付き合いの主導が取れなくなることを嫌がります。
そのような彼氏は何をしても謝りません。
自ら主導権を握って行動したい彼氏に多い心理と言えます。
こういった男性は、逆に彼女が何か謝罪が必要なことをした場合謝れと強要してきます。
自分は謝らないけれど、常に上の立場でいたいので、彼女には厳しく接します。
自分のことを棚に上げる性格の男性です。
この様な男性と付き合っていくには、彼に従っていく様な姿勢が必要です。
それが問題なくできる女性であれば良い交際ができていくことでしょう。
しかし彼から謝ってもらう様に改善していくことは難しいと考えておきましょう。