3.「朝の慌ただしさ」が全然違う
夢を見る人と夢を見ない人の大きな違いは「朝の慌ただしさ」です。
夢を見る人は、朝はゆっくりと過ごすことが多いですが、夢を見ない人はそうではありません。
いつも時間がなく、バタバタとしながら家を飛び出していくことでしょう。
夢を見る人は、朝目覚めてからもゆっくりと身支度をして、きちんと朝食をとる生活を送っています。
そういう風にゆったりとした時間を過ごす中で、つらつらと前の日に見た夢を思い出しているので、よりいっそうはっきりと覚えているのです。
夢を見ない人は、そんな暇などまったくありません。
目が覚めた瞬間に飛び起きて、大急ぎで洋服を着ます。
そして朝ご飯などを作って食べる間もないまま、靴を履いてすっ飛んで出かけていくのです。
そんな慌ただしい朝を送っている人は、夢のことなどみじんも考えていません。
現実の世界でやらなくてはいけないことに目を向けているので、夢を見ている暇も思い出す暇もないのです。
夢を見る人と見ない人は、朝の時間の過ごし方が全然違っているのです。
夢を見る人のように、毎朝余裕をもって過ごしたいものですね。