2.「夢を重要視しているかどうか」が違っている
夢を見る人と夢を見ない人の違いというのは、精神的なものが影響していることがあります「夢」というものを重要視しているかどうか、それが違っているのです。
夢を見る人というのは、目覚めた後も夕べ見た夢を覚えていたりします。
「昨日の夢は何だか良い夢だった」なんて、夢の余韻に浸ったりすることもあるでしょう。
しかし、夢を見ない人というのは、夢というのは重要なものではありません。
そういう人は、夢を見たかどうかなんてどうでもいいことで、夢について思い返したりすることもないのです。
誰かが会社などで「昨日夢を見てしまって・・・」なんて話していても「ふーん」という感じで無関心だったりするでしょう。
夢を見る人は、夢というものに対して興味を持っている人です。
しかし、夢を見ない人というのは、夢のことなどたいして気に留めてもいません。
その人にとっては夢は「どうでもいいもの」であるので、夢を見ることがないし、仮に夢を見ても覚えてもいないのです。