征服欲が強い彼氏の心理2:感情をコントロールできず、とにかく彼女を自分の手元に置いておきたい
征服欲の強い男性は、人を物のように見ることがあります。
ですので、彼女を絶対に自分の物にしたいという考えが非常に強いので、異常なまでに束縛します。
また、こうした支配欲が強い男性は感情を上手くコントロールすることができません。
自宅でも外でもすぐに嫌なことがあると、異常なまでに過剰に反応します。
感情を溜め込まずに爆発してしまいます。
例えばお店の男性店員が彼女とレジで少し話すだけでも嫌がって、男性店員に怒鳴りつけたりします。
彼女がいくら説得しても言うことを聞いてくれない場合も多いです。
感情がコントロールできないので、最初怒っていても後で反省して謝る事もあります。
感情の起伏があまりにも激しいため、彼女としては「自分がついてあげなくては」という心理に陥りやすくなります。
そのため人間としてはダメな男性と思いつつも、中々別れられない彼氏になってしまいます。
このタイプの支配欲が強い男性は女性に対して暴力を振るう事もあります。
すぐ感情的になるので、物事の善悪について理性が働かないからです。
もし暴力を振られてしまったら悩まずにすぐにどこかに避難しましょう。
そして二度会わないようにしましょう。
また、警察に相談することもオススメします。
既に暴力を振るわれている状態なので、警察も動いてくれるはずです。
そうでもしないと彼からの暴力に逃れることができません。
感情をコントロールできない支配欲が強い男性は、その場にいると自分がいなければと考えてしまいますが、実際にはそうでもありません。
いなければいないで、なんとか生活していくものです。