「やる気」を失ってしまっている
走れない夢を見てしまった時、実は「やる気」を失ってしまっているかもしれません。
何もする気がなくなってしまって、無気力状態になっている可能性があります。
毎日の生活の中で、やることは山のようにあります。
やりたくなくても大変であっても片付けていかなくてはいけない場合もあります。
自分でも「頑張ろう」と思って真剣に取り組んでいたのに、いつまでたっても終わりが見えてこな語りすると段々とうんざりしてしまいます。
また、いくら精一杯やったとしても、周囲から全く感謝されなかったり評価されないなら、心に「もうどうでもいい」という気持ちが浮かんできてしまうことでしょう。
つまり走れない夢というのは、本当は自分自身がすでに「やる気を失っている」ことを示しています。
そういう気持ちを表面に出すことができないので、夢は自分の今の状態に気が付くように、走れない夢を見せているのでしょう。