男性とデートをした時に、全面的にお金を払ってくれる男性もいれば、割り勘を求めてくる男性もいます。
別に割り勘をしても良いと思う女性も多いかと思いますが、気になるのは割り勘をやたらと強調してくる男性。
デートで割り勘することに何がなんでもこだわる男性は一体どのような心理で主張しているのでしょうか。
ここではそんな割り勘を強調する男性の心理や理由をご紹介します。
1.男女平等だと思っているので割り勘にする
まずは「男女は平等である」と言う考えが強い男性は割り勘を主張するケースが多いです。
この場合、ふたつの主張が混在しています。
まずは「女性を尊重している」ケースです。
例えば相手も社会人で仕事をしている場合は、女性も自分も社会人として同等の立場なので、男性であると言う理由だけで「女性にお金を払わせないのは失礼」だという発想です。
このような発想の男性は、相手がかなり年下だったり大学生だったりする場合は「年下だから」とか「収入がないから」など、「男女平等」以外の理由ができるので、割り勘を求めてこない場合が多いです。
なので、このタイプの男性におごってもらいたい場合は、「夢を追っていてお金がかかっている」「親の面倒を見ていてお金がない」などの別の理由をつけてあげれば大丈夫です。
またこのタイプの男性とは別に「女性にも同等の義務がある」という男女平等の考え方を盛っている男性もいます。
世の中で男女平等が言われていますが、それを額面通り受け取って、男性も女性も同等の立場である、だからお金も同等に払うべきだと思っているのです。
もしかしたら、男女平等を盾にしているただのケチな男かもしれないので注意が必要です。