デート代を割り勘にする男性の心理とは。ケチからデート慣れしてないまで割り勘する事情は様々

最終更新日:2022年12月1日

男性と食事に行った時やデートで入園料を払った時に、後で「割り勘で」と言われた経験はありませんか?

賛否はあるもののデート代は男性が払うケースが多いものです。

それなのになぜ彼はデート代や食事代を女性と割り勘しようとするのでしょうか。

そこで今回はデートの時の割り勘をしてくる男性の心理についてご紹介します。

デート代を割り勘にする男性の心理1:男性が払うべきものとして定着している事に疑問を持っている

基本的にデート代は男性が払うというスタイルに納得がいかないタイプの男性が持つ心理です。

テレビや雑誌、インターネット上では当然のようにデート代は男性が払う風潮となっています。

テレビの再現VTRなどで「割り勘にされた!」などといった体験談が出ると、必ず女性からのブーイングが聞こえてきます。

男女平等の世の中であるはずなのに、デート代となるとなぜ全て男性が払わなければならないのかと不満に思っているのです。

お金を使う事が嫌というより「男性が払うという風潮が嫌、納得できない」というタイプなので、少し意地になっている部分もあります。

プライドが高いからこそ、デート代は割り勘をするのだと考えています。

さらに割り勘した時の反応を見てどんな女性か、つまりは男性が払うのが当然と思っているような女性なのかなど人間的な面を観察している場合もあります。

ここでムッとした態度をしていると、「この人は割り勘しただけで機嫌が悪くなるのか」と思われ嫌われてしまうかもしれません。

そのため、もしこの男性と今後も一緒に過ごしたいと考えているのならば、割り勘をされてもニッコリとしていましょう。

また、タイミングの良い時になぜ割り勘にするのかを遠回しに聞いてみましょう。

そすうれば、彼のデート代への価値観を聞くことができるかもしれません。

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