2.相手の男性が元々ルーズな性格なら遅刻は気にする必要はない
遅刻する人というのは、もともと性格がルーズで割と頻繁に遅刻を繰り返すという人が多いものです。
「今日はあなたとのデートだから」と言ってわざわざ遅刻したのではなく、いつもの習慣でなんとなく遅刻したということのほうが可能性としては考えられます。
遅刻常習犯の人は男性であっても女性であっても、遅刻をすることが当たり前のような感じになってしまっているので、もはや待ち合わせ時間に遅れていくことなど慣れっこです。
ですからそういう人は、自分が遅刻したにもかかわらず、相手に対して謝らなかったり、全く悪びれもせず次回も遅刻してきたりするものです。
相手の男性がそのタイプである可能性が高い場合は、あなたとのデートに遅れてきたからといって、脈がないと判断するのは時期尚早でしょう。
ただし、相手の男性がいくら遅刻常習犯のタイプだったとはいえ、もしもあなたに対して夢中になっているようならば、やはり遅刻はしないはずです。
あなたに対してそれほど意識していないか、または気を許しているかということが考えられます。
相手の男性の普段の様子を見て、いつも遅刻しがちだったり時間に対してルーズなところがあるようなら、あなたとのデートに遅刻してきたからといって特に心配する事もないでしょう。