4.曲がり方によって意味が異なる
運命線は、その曲がり方によっても意味が変わってきます。
一本の線が真っ直ぐ真ん中に出ているのが一番いい運命線です。
真っ直ぐにいい人生を歩む事ができるという意味を持っています。
運命線が生命線や頭脳戦を突き抜けて親指の下、金星丘に向かっている人は他人に対して心を滅多に開かないという意味があります。
ですので最初はクールで冷たい人だと誤解されがちですが、一度信用した人には驚くほど甘えるようになります。
そのギャップにびっくりするタイプです。
その反対、運命線が小指の下の月丘あたりまである人は、人懐っこく、すぐに色々なタイプの人と仲良くなる事ができます。
非常にたくさんの人脈を作る事ができ、その人脈を生かして人生を成功させるタイプです。
人を大切にする事で人生が開花できるタイプですので、常に人を大切にする事を忘れないようにしましょう。
長いとはいっても途切れ途切れになっている人は、人生の節目や転換期が何度も来るという事を意味しています。
この手相を持っている場合、専門外の人が正しく読むのはとても困難です。
どういう意味を持っているのかプロの手相占い師にきちんと見てもらう事をオススメします。