手相の中にはフィッシュという相があります。
このフィッシュがある場所で意味が色々と変わってきます。
ここでは、そんなフィッシュがある手相の見方についてご紹介します。
1.フィッシュとは一体どんな手相の事を言うのか
手相でフィッシュとは、手のひらに魚の形のような相が出る事を言います。
フィッシュは、基本的にとてもいい手相です。
手のひらのどこにあっても、どんな大きさにあっても幸運を意味していますので、是非このフィッシュを探してみましょう。
そしてあったらとてもラッキーですので、そのフィッシュを大事にしましょう。
このフィッシュですが、魚のような形になっている事はもちろん大事ですが、先の長さが同じようになっている事も大事です。
どちらかが長くてどちらかが短いのでは残念ながらフィッシュとは言えません。
ですが、がっかりしないで下さい。
手相は自分の思いで変わります。
ですので「長くなって欲しい」と願いましょう。
また、手相を金色や銀色のペンで書き込む事でも形が変わる事があります。
是非書き込んでみましょう。
気をつけないといけないのが、生命線と知能線がフィッシュの形になっている等手相と手相が交わっているものは残念ながらフィッシュとは言えません。
そこは気をつけてみるようにしましょう。
2.フィッシュがどこの線に接しているか、単独かを見る
フィッシュは、単独でどの線にも接していない場所に現れる場合と主要な線に接して出る場合があります。
単独で出ている場合は、手のひらの丘の場所で意味を調べます。
主要な線に接している場合は、その線の意味がさらに幸運になるという事を意味しています。
ですので、フィッシュがあった場合はどこにあるのかをチェックする事を忘れないようにしましょう。
そうする事でもっと正しい意味を知る事ができます。