あなたの手相をよく見ると太い線がM字を描いていませんか?
描いているのなら、あなたはラッキーM線という素晴らしい手相の持ち主です。
なぜならこの手相を持っているのは1000人に1人と言われているからです。
この記事ではそんな珍しいラッキーM線の意味と見方を解説していきます。
1.ラッキーM線とは
手のひらを見てみると、線がたくさんありますよね。
ラッキーM線を構成するのはその中で、感情線、生命線、知能線と呼ばれている、誰もが持っている3本の基本線に加えて、運命線と呼ばれる縦に伸びる線です。
運命線は人によっては薄かったり、途切れていたりするので、その場合にはラッキーM線にはならないのです。
ラッキーM線は、右手の場合には、小指の下あたりを起点としている感情線が中指あたりで運命線と交わり、運命線が下方に下がって知能線と交わり、知能線が人差し指の方に向かって生命線と交わることでキレイなM字を作ります。
これがラッキーM線です。
M線は、両手に見られる場合も、片手に見られる場合もどちらもあります。
どちらかの手にあれば、あなたはラッキーM線を持っていると言えるでしょう。
しかし、左右どちらの手にあるかによって意味は変わってきますので、このあと解説をしていきますね。