手相の中で気になる線といえば、やはり財運線等の金運に関する線という方が多いです。
金運線には様々なものがあります。
ここでは、そんな金運線の見方についてご紹介します。
1.財運線と太陽線を見る
金運線の見方ですが、まずは財運線と太陽線を見るようにしましょう。
財運線は小指の下にある縦線の事を言います。
突然財運線が出てきたという方は、ひょんな事から大金に恵まれる可能性を秘めています。
宝くじや懸賞に応募してみましょう。
また、財運線はどこから出ているのかを見る事も大事です。
まずは感情線から出ている場合は思いつきによってお金に恵まれる事を暗示しています。
ふと思いついた事が大金になるかもしれませんので、ここに財運線がある方は思いつきを何でもメモにするようにしましょう。
小指のさらに下にある月丘から長い財運線がある場合は一人ではなく、人と関わる事で大金を掴む事ができるという意味があります。
周りの人を大事にしましょう。
特に仕事仲間を常に大切にする事を忘れないようにしましょう。
自分が社長という場合は、部下に常に気を配る事で大金を得る事ができます。
太陽線は、薬指の下にある線です。
人気線ともいい、明るい性格で人々との繋がる事で成功すると言われている線です。
成功するという事は、お金を得る事ができるという事です。
ですので、金運線の一つと言われています。
ここに線がある人は多くの人の力を借りてこそ成功できますので、常に人との出会いに感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。
財運線と太陽線はどちらか片方があるだけでも十分に金運があると言われていますが、2つあればお金に困らないと言われるほど強い金運を持っているという事になります。