手のひらにほくろがあるという方はいませんか?手のひらのほくろは、手相では大きな意味を持ちます。
ここでは、そんな手のひらにほくろがある時の手相の見方についてご紹介します。
1.手のひらのほくろの【基本的な意味】
手のひらのほくろの意味は、基本的に幸運を意味しています。
黒く丸いほくろは「生きぼくろ」といい、とてもいい意味を持っています。
特に黒く丸いほくろが手のひらの中央にあった場合は「福つかみ」といいほくろの中でも最高にいい意味を持っています。
ここにほくろがある人は実際に宝くじや懸賞に当たったり、思わぬ幸運が訪れたりと驚くほど幸運の人が多いです。
また、手相は変わります。
途中で手のひらの中央にほくろができている場合はこれから努力が報われ驚くほど幸運を掴み取る事ができる事を意味しています。
今まで通り努力をすればきっと夢や願いは叶い、幸運が訪れるでしょう。
ただ、気をつけなければならないのが「死にぼくろ」です。
歪な形をしていたり、弱々しい形をしている死にほくろは残念ながらその言葉通りいい意味をもっていません。
ただ、そこでがっかりする必要はありません。
死にほくろは今の自分にどこか悪いところがあるから見直して欲しいと教えてくれているのです。
ですので、落ち込まずに今の自分についてよく考えてみましょう。
調子に乗りすぎている、努力を怠っている、健康の事を全く考えずに生活をしている等反省すべき事があればそこを見直しましょう。
そうする事で死にほくろが生きほくろに変わり、いい運命を導く事ができます。