3.あなたのことが気になるしかし話しかけられない
相手の男性が、あなたのことが気になってはいるしかし話しかけられないでいるというパターンもあります。
気になるものに対して、チラ見を繰り返してしまったり、ガン見をしてしまう人は多いものです。
しかしその「気になるもの」が、物ではなく「人」だったような場合「相手に自分の気持ちが悟られてしまったらイヤだな」「目が合って、変な風に思われてしまったらイヤだな」と理性が働き、ガン見をすることをガマンする人も多いのです。
しかしながら、その理性があまり働かない人も少なからず存在します。
そういった男性は、相手に自分がどう思われるかなどをいっさい気にせずに、自分の欲望のおもむくままガン見をしてしまいます。
仕事中に「あの人のことが気になってしまう」と思ったとしても、理性が働く人であれば「今は仕事中だし、相手の迷惑になってしまうかも」と思い直し、頭を切り替えて仕事に集中出来るものですよね。
しかしガン見してきてしまう人は「気になる、気になる」と思っている気持ちで頭がいっぱいになってしまって、ついついガン見をしてしまいます。
本当は話しかければ良いものの、どのようなことを話しかければ良いのかも分からずに、ただただ見てしまうという特徴があります。
職場ではあまりトラブルを起こしたくありませんし、ガン見されていると誰かに相談しても「勘違いじゃない?」と流されてしまうこともありますよね。
ガン見してくる人は、相手の反応を楽しんでいるということもありますから、関わりたくない相手ならば無関心を心掛けて下さい。
ガン見されていても、相手のことを見ないようにしましょう。