3.猫が死ぬ夢には複数の意味が
猫を飼っている人にとって、注意しなければいけないのは飼っている猫が死んでしまう夢。
これは飼い猫がこれまでの感謝を伝えたいといった意味のほか、何かに気づいてもらいたいというメッセージであることがあります。
もしかすると、どこか身体に悪い部分があるのかもしれません。
もちろん猫はしゃべれない生き物なので、このような方法で自分の気持ちを伝えていることがあります。
一方、猫を飼っていない人が猫が死ぬ夢を見たときには、何かの変化を示していることがあります。
猫が死んでしまう夢はあまりいい印象はありませんが、夢の中では逆夢というものがあり、これは夢の中であまりいい気持ちではなかったけれど、これからいいことが起きるという暗示になる夢です。
猫が死んでしまう夢はまさにその代表で、今までずっと困っていたことや、悩んでいたこと、抱えていたトラブルなどが解決する暗示です。
また、なにか取り組んでいたことが終わりを迎える可能性があります。
終わりを迎えるといっても、失恋や失敗といったことではなく、悪い縁が切れるということなので、これも喜んでいい夢でしょう。
ただし、ちょっと気を付けたいのは、子猫が死んでしまう夢。
これはトラブルの到来を予言している夢です。
その子猫がかわいければかわいいほど、大変なトラブルに巻き込まれてしまうことがあるので、ちょっと注意したほうがいいでしょう。