2.猫を飼う夢、猫がやって来る夢の意味【夢占い】
猫を飼っていない人が猫を飼ったり、野良猫を世話したりといった夢は「秘密」や「孤独」を表しています。
今まで誰にも言っていなかったことや、それがちょっと心の負担になっているというときに、猫の世話をする夢を見ることがあります。
そんな秘密に心当たりがないという人でも、これから秘密にしなければいけないことが発生するかもしれません。
また、野良猫の世話をする夢は、孤独である、ひとりぼっちであるという心情を表しています。
といっても「秘密」や「孤独」が悪いことだとは限りません。
もし猫の世話をしていて、楽しいと感じていたら、それは秘密を抱えていることや、一人でいることを楽しめている証しです。
秘密を持っているのはうしろめたさもあるものですが、自分しか知らないことがあるというひそかな興奮も伴うもの。
また、孤独はこれから成長するためには必要な場合があります。
夢を見たときの自分がどのような気分だったのか、しっかりと覚えておくとよいでしょう。
ただし、これも猫を飼っている人にとっては、特に深い意味を持ちません。