1.恋愛対象として見ていなかったので単純に戸惑っている
最も多く最も単純な心理が「とまどい」です。
「考えさせて」という答を選択した以上、彼はあなたに少なくても嫌悪感は抱いていないと考えていいでしょう。
もしあなたのことが嫌いで「恋人として100%ナシ」と思っているなら、適当な理由をつけて断るはずです。
そうではなく「考えさせて」と判断をペンディングしたということは「ありかも」という意識が彼氏の中に少しはあるという証です。
ただ、それまでの関係で例えば「ただの職場の同僚」や「クラスメートの1人」としてしか見ていなかった場合、いきなり告白されれば多くの男性がとまどいます。
これはごく自然な人間心理ですし、そこで安易に「OK」という答を返してこなかったその男性は、誠実な人柄と評価することもできるでしょう。
あなたとの今の関係やこれからのことなど、色々と考えて答えを出してくれるので、焦らずに待ちましょう。