別れ話をしていて理由を聞いたら「全部俺が悪い」と言われたことはありませんか・
カッコよく言っているのかもしれませんが、それで終わらせようとしている感じもして嫌ですよね。
そこで今回はそうした「自分が悪い」といって別れ話を終わらせようとする彼氏の心理をご紹介します。
1.素直に自分に非があると思っているので「自分が悪い」と言っている
最も単純な心理の1つには、本当に自分が至らなかったせいで別れることになったと考えているケースがあります。
自分が彼女と釣り合わない、釣り合うように努力が出来ない、あなたの要望に応えてあげられない、といった自分の非を正直に認めています。
あなたのことが本当に好きだけど、幸せにしてあげることが出来ないという能力不足を実感しての行動と言えます。
こうした自分に非があると本当に思っている男性は、自分を客観的に見ることが出来る冷静な人です。
自分以上に幸せにしてあげることが出来る人がいると、本心で思っている可能性があります。
そして別れ話を切り出すまで、相当時間をかけて決断するタイプでもあります。
そのため別れ話になった時にはすでに自分の意思をガッチリと固めています。
彼女から了承を得るために、きちんと時間を使い詳細に理由を伝えます。
「自分が悪い」と伝え、実際にどういったところが悪いと思っているのか、もっと相応しい人としてどのような人がいいのかなどを伝えてくる男性は、このタイプの心理と言えます。
誠実に物事を考えられる人物とも言えるでしょう。