男性とのデート中に、やけに自分の顔色を伺って来られると、その行動自体が気になってしまいますよね。
チラチラと反応を探ってくるのは何か嫌ですよね。
どうして楽しいデート中なのにも関わらず、女性の顔色を伺ってくるのか男性の心理をご紹介します。
デート中に顔色ばかりを伺う男性の心理1:恋愛経験が少なく、デートの仕方が分からない
今あなたといい感じになっていても、男性の心理としては経験のないデートに不安を抱えているのかもしれません。
女性との恋愛経験が少なく、デートの仕方がよくわかっていないため模索中で不安になっています。
そのため「デートとはこんな感じで良いのかな?」と女性の顔色を伺うことで様子を確認しています。
楽しんでもらえているか、退屈に思っていないかといったことを女性の表情で読み取ろうと、必死になっている状態です。
恋愛経験が少ないと、デートをどのように進めていけば良いのか、女性がどんな事をしたら喜ぶのかといった知識があまりありません。
そのため、顔色を伺う行動が目立つようになってしまいます。
こうしたらどうかな、こういうデートはどう思うかなと心の中で考えながら、デートを楽しいものにしようとしています。
こうした恋愛経験が少ない男性には、楽しめていること、こうしたいという思いを素直に伝えてあげましょう。
そうすれば彼は喜び自信をつけます。
自信がつけば彼女の顔色をいちいち伺ってくることはなくなります。