「女は顔が全て」と言う男性がいます。
なぜその人の中身を見ずに外見だけで判断するのでしょうか。
女性からしてみれば失礼この上ない発言ですが、その心理を理解しておくことも大切です。
そこで今回は、女は顔が全てと考える男性の心理についてご紹介します。
「女は顔が全て」と言う男性の心理1:恋人をアクセサリーだと思っている
付き合う女性を顔で選ぶ男性は、女性をアクセサリー感覚だと思っている人が多くいます。
美人と付き合うことがステータスだったり、周囲に「こんないい女と付き合っているんだ」とアピールする材料だったり、美人の女性を連れて歩くメリットが彼には山のようにあるのです。
アクセサリーと思っているので、女性の気持ちや愛情なんて関係ありません。
ただ連れて歩いて、自分だけがいい気分になれればいいので、二人きりの時には冷めきった関係だとしても問題ないという心理を持っています。
また、このタイプの男性は経済力がある人が多く、お金や物の力で美人を捕まえます。
そして女性の方も、金品が与えられる代わりに愛が無い交際を受け入れて、ビジネスライクなお付き合いができる人が集まっていきます。