自分のマイナスな点、ネガティブな点を進んで話してくる男性は、どんな心理でそうするのでしょうか?
「何もそんなことを言わなくっても…」なんて思うとき、彼の心理が推測できるとあなたの解釈も大きく違ってくるかもしれません。
そこでここでは、マイナス面を自ら話す男性の心理についてご紹介します。
1.後から知られて驚かれたくないと思っている
例えば半年お付き合いをした後「実は昔、趣味にハマりすぎ、借金で破産寸前だった」と彼が言ってきたら、そんなふうに見えない男性であるほど、あなたの衝撃も大きいでしょう。
てっきり「これまでずっと独身」と思っていた男性が、実は離婚複数回経験者だった。
こんなことも、お付き合いから然るべき期間経過後に聞かされたなら、女性のショックは大きいですね。
しかしこれらのことも、進んで早い段階で話すなら、そう驚かれることでもありません。
「あまり驚かれたくない」という心理から、マイナスに思えることを進んで話す男性がいます。
男性はほぼ無意識のレベルで「女性を守りたい」本能があり、何かについて女性が(ネガティブな意味で)驚く様子を苦手としたりします。
何であろうが女性をネガティブに「驚愕」させたくない、と考えるエフェクトもあります。