2.彼氏が黙ってしまったからといって、彼氏を責めない
彼氏が黙ってしまうと、彼女側もどうして良いかわからなくなります。
そして、「早くこの状況から脱したい」と焦るあまり、彼氏に対して「黙っている原因」を追究したくなってしまいます。
しかしこれは、水に油を注ぐようなもので、逆効果にしかなりません。
彼氏が黙ってしまう時というのは、疲れていたり、悩み事があったり、何か腹が立つことがあった時です。
いずれにしても、彼氏の心の中にネガティブな感情が溜まっている時なのです。
そんな時、「何で黙ってるの?」「何か言ってよ」などと、責めるニュアンスの言葉を投げられると、どんどんネガティブ感情が加速していきます。
そうなると、「黙ったままで怖い」だけでは済まなくなります。
こんな時は、彼女にもちょっとした覚悟が必要です。
それは、「絶対に彼氏を責めない」ということです。
「まぁ、しょうがない。そのうち何とかなるだろう」くらいに割り切り、彼氏に対しては、「黙っている」という状況について言及しないことが大切です。
そうしていれば彼は自分で解決へと導いていきます。
例えばストレスが溜まっていて黙っているのであれば、ストレス発散に外へ言ったり、ふて寝をして気分をリフレッシュさせるなどです。
そのため女性からは余計な意見を言わずにおきましょう。それが結果的に、穏やかな解決へと繋がります。