膝枕をしてほしがる彼氏の心理4:二人でいるのにも関わらず、独占したい気持ちが強い
膝枕をしてほしがる時は、大抵周りに人がいない状況、つまり二人きりであることが多いですよね。
そうした状況でもっと彼女を独占したい、自分の事だけ考えてほしいと強く思っている男性も、膝枕をしてほしがる傾向にあります。
膝枕をすることによって、自然と彼女側は自由がきかなくなります。
動く時にも彼氏を動かさなくてはなりません。
動きを封じることによって、彼女を独占したいという気持ちを表しています。
膝枕をしている状態の間は、少なくても彼女を自分のそばにずっと置いておくことが出来ます。
それを利用して、膝枕をしてほしがる男性もいるのです。
特に膝枕をしてもらった後に、その状態であなたを抱きしめようとする男性は、独占欲が強いと考えられます。
こうした心理状態の男性の場合には、束縛するタイプの人が多く、あまり自分に自信がない人に多く見られます。
安心させてあげるためにも、なるべく応じてあげるようにすると、自信が持てるようになるかもしれません。
また、膝枕をしてあげた時に「どこにも行かないよ」などと言いながら頭を叩いてあげると、彼はとても安心します。