膝枕をしてほしがる彼氏の心理2:辛いことがあった
男性は自分の中で辛いことがあった時や悲しいことがあった時でもあまり彼女や周りの人に自ら話そうとはしないものです。
彼女に支えとなって欲しいと思っていても、口に出来ない場合があります。
また、泣いている姿や悲しい表情をしている姿は、やはり男として彼女に見られたくないと思う男性も多いものです。
そのため、彼女に膝枕をしてもらうことで、その辛さを隠しながらも立ち直ろうとしている可能性が考えられます。
自分の中で解決しようとしている中でも、やはり辛く自分一人では苦しいと思う時もあるものです。
彼女という存在に頼りたいという状態になっていることが考えられます。
こうした時は彼女が支えとなる立場になると良いでしょう。
男女が入れ替わる形になってしまいますが、時にこうしたケースに対応してあげることが彼女としては大切です。
また、何があったのか、何で辛いと感じているのか、彼氏から発言するまでは深く聞き出さないであげた方が良い場合もあります。
表情を読み取られないようにと膝枕をしてほしがる人もいるので、察知してあげると良いでしょう。
こういう時は静かに何も言わずに膝枕をしてあげましょう。
もし彼が話したくなれば、自分からポツリポツリと話してきます。
あなたはそれに対して相打ちをうちながら、彼の話を聞いてあげましょう。
そうすることで彼は気持ちを表に出すことができ、溜め込んでいたものを吐き出すことができます。