二人きりになるとそっけなくなる男性の心理とは。なぜ二人だと話さなくなるのか

最終更新日:2022年12月1日

4.「照れくさい気持ち」があってそれを隠そうとしている

二人きりになるとそっけなくなる男性の心理には「照れくさい」という気持ちを抱えてい足りします。

女性と二人きりで嬉しいそういう自分の気持ちを決してさとられないように、意識してそっけない態度をとっているのです。

二人きりになったとしても、どうということはないはずです。

しかし、もしかしたらその男性にとっては「ちょっと嬉しいシチュエーション」だったりするのかもしれません。

「久々に女性と二人っきりになった」なんていう場合、相手の女性に気があるわけではなくても、気持ちが浮き立つことがあります。

しかし、そういう気持ちがばれてしまうと、相手はもしかしたら不快感を示すかもしれません。

周りの人からも「何をバカなことを考えているんだ」といわれてしまいかねないので、そういう気持ちを必死に隠そうとしています。

二人きりになるとそっけなくなるのは、こちら以上にその男性の方が「女性と二人きりだ」と思って舞い上がっているからです。

だからわざわざそっけない態度をとって、その気持ちを上手にコーティングしようとしているのでしょう。

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