二人きりになるとそっけなくなる男性の心理とは。なぜ二人だと話さなくなるのか

最終更新日:2022年12月1日

2.相手の女性に「気がある」と勘違いされたくない

二人きりになるとそっけなくなる男性には、相手の女性に「気がある」と勘違いされたくないという心理が働いていることがあります。

あまり愛想良く接してしまうと、あらぬ誤解を受けてしまうかもしれないからです。

別に相手のことを何とも思っていないのに、うっかり親しげな態度をとってしまったばかりに、周りから「あの人は相手の女性に対して気がある」などと噂されてしまっては、たまったものではありません。

そういう状態になってからあれこれ説明しても「言い訳」とか「ごまかし」と受け止められて、こちらの言うことに耳を傾けてもらえないこともあります。

そんな事態を引き起こさないためにも、あらかじめ用心して、そっけない態度をとっているのでしょう。

また周囲の人間だけでなく、相手の女性を勘違いさせてしまうと、もっと困ってしまいます。

こちらは特別な感情を持っているわけではないのに、恋愛の対象としてみなされてしまうと、人間関係を壊すことになりかねないからです。

二人きりになるとそっけなくなるのは、誰かの勘違いを招きたくないと思っているからです。

そういう気持ちがあるので、二人きりになった時は、あえてよそよそしくしているのでしょう。

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