二人きりになるとそっけなくなる男性の心理とは。なぜ二人だと話さなくなるのか

最終更新日:2022年12月1日

3.周囲に他の人がいないと「素」が出てしまう

二人きりになるとそっけなくなる男性の心理には、思わず「素」が出ているということがあります。

周囲に人がいないと、ついリラックスしすぎて周りに気を配れなくなります。

普段人に囲まれている時には、その男性は意識して自分を作っています。

社会人として適切な言動を心がけ、感じの良い好人物と思われるよう、立ち居振る舞いにも気を付けているのです。

ただ、周りにいる人が少なくなればなるほど、そうやって自分を作る必要がなくなります。

きっと彼にとって今目の前にいる女性は、それほど気を遣う相手ではないのでしょう。

だからつい素が出てしまい、いつものような丁寧な物言いや応対をしなくなってしまいます。

周りに人がいる時ほど、立場が上の人やライバルがいて、気を抜くことができません。

だからうかつにそっけない態度をとることなどできるはずもなく、神経を張り詰めているのです。

二人きりになって、ようやく自分を作らず、自然体になることができているのでしょう。

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